サウジアラビア王国出身。同国初の女性国費留学生として米国の大学に入学し、英文学と文化人類学の博士号を取得。1975年以降、国連・西アジア経済社会委員会(ESCWA)に勤務。1998年に国連人口基金(UNFPA)に加わり、アラブ諸国・ヨーロッパ局長を経て2001年より現職。女性のエンパワーメント(女性の能力強化を通じた社会的地位の向上)を通じ、男女を問わず市民としての権利と義務とを行使できる社会を目指す。就任以来、さまざまな文化や宗教への配慮を重んじる姿勢を国連人口基金の活動に取り入れている。
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パキスタン(パキスタン・イスラム共和国)出身、医学博士。1987年から2000年まで、国連人口基金の事務局長として、女性が直接的に開発政策策定に関与することの重要性を訴えるとともに、1994年の国際人口開発会議(ICPD/カイロ会議)を成功に導いた。現在も国連事務総長付き特別顧問およびアジア太平洋地域HIV/エイズ問題特使を務める。
フィリピン出身。国連人口基金初代事務局長。「ミスター人口問題」と呼ばれ、人口問題対策が開発の主要な課題の一つであることを、国際社会に広く認知させるにあたり、大きく貢献した。1974年の世界人口会議及び1984年の国際人口会議開催の立役者。1987年没。