国連人口基金親善大使・特別支援者

国連人口基金親善大使とは

国連人口基金(UNFPA)親善大使は、開発途上国の性と生殖に関する健康/権利(SRH/RR)や家族計画に関する活動を、より多くの人々あるいは政策決定者に伝え、国連人口基金の活動を支えるための協力を呼びかけるという重要な役割を担っています。国連人口基金の親善大使は、各国の著名人の中から、こうした人口問題に深い理解と関心を持つ人々が選ばれ、国連人口基金により任命されます。報酬は、象徴的に1年に1ドルと定められています。親善大使には、世界中のすべての人々のSRHが向上するための国連人口基金の活動に対し、献身的な協力が求められます。

現在、国連人口基金親善大使は世界に11名います。

各々の親善大使は、各国のSRHに関するケアや家族計画を推進するプロジェクト実施地域を訪れ、現地の人々を励ましたり、そこで得た知識や経験をもとに広報活動を行い、国民、政府、政策決定者に広く伝え、支援を呼びかけます。1994年の国際人口開発会議(ICPD/カイロ会議)で合意された「行動計画」が確実に実施され、世界の貧困削減と持続可能な開発に貢献できるよう、日本などの資金拠出国の政府や政策決定者に働きかけることも、親善大使の重要な活動となっています。

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世界の国連人口基金親善大使

Ashley Judd <アメリカ>

国連人口基金親善大使・特別支援者(18)

活発に人道的活動を行う作家、そして女優として高く評価されている。社会的公正の実現に熱心に取り組み、特に女性と少女の性と生殖に関する権利が、貧困の撲滅と持続可能な開発において重要であると考えている。


Catarina Furtado <ポルトガル>

国連人口基金親善大使・特別支援者(6)

女優。親善大使であると同時に、1996年に国連人口基金によって開始された“Face to Faceキャンペーン”のスポークスパーソンも務める。


Goedele Liekens <ベルギー>

国連人口基金親善大使・特別支援者(9)

メディア・コメンテーター。親善大使であると同時に、1996年に国連人口基金によって開始された“Face to Faceキャンペーン”のスポークスパーソンも務める。


Princess Basma Bint Talal <ヨルダン>

国連人口基金親善大使・特別支援者(12)

ヨルダン王女。女性と子どもの権利のために国際的に活動する。


Ashi Sangay Choden Wangchuck <ブータン>

国連人口基金親善大使・特別支援者(13)

ブータン王妃。女性や若者の権利、そして持続可能な開発に焦点を当てて活動する。


特別支援者

Her Royal Highness Crown Princess Mary of Denmark <デンマーク>

国連人口基金親善大使・特別支援者(15)

デンマーク妃殿下。妊産婦の健康や安全に焦点を当てて活動している。


過去の日本人の国連人口基金親善大使

有森裕子 <日本>

国連人口基金親善大使・特別支援者(3)

日本女子マラソン初のオリンピックメダリスト。バルセロナ、アトランタ五輪の2大会連続でそれぞれ銀メダル、銅メダルを獲得。2002年から2011年まで、UNFPA親善大使を務めた。


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