UNFPA職員便り

国連人口基金の各事務所で働いている日本人職員を紹介します。

谷口英里さん

イラク事務所 ジェンダーに基づく暴力対策専門官

一橋大学社会学部卒業後、オックスフォード大学にて開発学修士課程を修了。その後、UNDPネパール事務所でのインターン、在京タイ王国大使館政治経済アシスタント、在ネパール女性開発研修センターのジェンダーアドバイザーを務めた後、2011年10月より3年間、UNFPAモンゴル事務所にてJPOとしてジェンダー・プログラムを担当。2014年から2017年春までUNFPAソマリア事務所でジェンダーに基づく暴力対策専門官として勤務した後、2017年4月より現職。

2017年4月よりUNFPAイラク事務所へ異動し、ポジションは以前と同じくジェンダーに基づく暴力対策専門官で、ジェンダー関連のプロジェクト運営・ジェンダーに基づく暴力の活動の調整・資金調達などを担当している。

UNFPA職員便り(5)

(左)UNFPAソマリア事務所スタッフ(2015年11月25日女性に対する暴力撤廃の国際デー)
(右)日本政府の支援で設立したソマリランドにある母子保健センターのスタッフと共に


外務省が政府開発援助(ODA)に関する情報について月2回定期配信を行っているODAメールマガジン第345号(2017年3月8日発行)に、谷口さんの執筆した記事が紹介されました。詳しくはこちらをご覧ください。

外務省国際機関人事センターの2017年度のパンフレットに、谷口さんのページが掲載されました。詳しくはこちらをご覧ください。

大橋慶太さん

コンゴ民主共和国事務所 副代表

立教大学文学部史学科卒業後、日本IBM株式会社に勤務。その後大学院留学(モントリオール大学人口統計学博士課程満期退学)、国連人口基金(UNFPA)セネガル事務所にJPOとして勤務。ニューヨーク本部アフリカ局およびチャド事務所勤務の後、国際協力機構(JICA)コンゴ民主共和国事務所勤務を経て、2012年6月より現職。愛知県名古屋市出身。

事務所の副代表として、政府機関への国別援助プログラムの計画、実施、評価を担当している。特に家族計画プログラムの推進、性差に基づく暴力の削減、国勢調査への技術援助が現在のプログラムの最優先分野である。代表をサポートして、事務所の運営、管理(人事、財務、総務など)にも携わっている。コンゴ民主共和国には、国連平和維持軍が派遣されており、また多数の隣国からの難民(主に中央アフリカ共和国、ブルンジ、アンゴラから)および国内避難民を抱えているため(約200万人)、国の開発援助プログラムに加えて、人道支援プログラムも実施している。

またコンゴ民主共和国事務所では、2013年には日本政府からの200万ドルの拠出金をもとに、赤道州北部とマニエマ州における緊急産科・新生児ケアの質の向上のためのプロジェクトを行っており、その担当も務めた。

UNFPA職員便り(2)


戸崎智支さん

本部人事部 人事分析官

早稲田大学政治経済学部を卒業し、事務系総合職として日本の大手鉄道会社に入社。その後、ジェトロ・アジア経済研究所開発スクールで開発経済学を学び、コーネル大学では人事管理修士号を取得。そして、大手石油会社の人事のスペシャリストとして働くなど、民間企業勤務を経て現職。

現在は、国連人口基金の人事部門で国際情勢をとりまく変化に対応すべく、人事部門の機構改革に携わっている。また、今までの経験をもとに独自に作り上げた人事システムを用いて、人事部の効率性、人事戦略の進歩を評価する指標策定等も担当している。

UNFPA職員便り(7)

外務省 国際機関人事センターの「小池絵未の国際機関探訪」に戸崎さんのインタビュー記事が掲載されています。


また、『毎日フォーラム』9月号の特集「国際機関で働こう!」に、国連人口基金で働くことになったきっかけや、ニューヨークの本部で、人事分析官として人事戦略に携わっている様子が紹介されています。詳しくは以下のPDFをご覧ください。

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