ODAクォータリー第18号(2007年6月)

プルニーマ・マネ、国連人口基金新事務局次長(プログラム)に就任

国連人口基金の新事務局次長(プログラム)にプルニーマ・マネが就任しました。これは、今年1月末に退官した和気邦夫の後任ポストです。

マネはインド出身、ムンバイのタタ社会科学研究所で博士号を取得した後、同研究所の助教授として、13年以上にわたりインドの公衆衛生やジェンダー関連の問題に取り組んでいました。

国連人口基金は、1996年の国連エイズ合同計画(UNAIDS)の設立以来の共同スポンサー機関であり、マネは創設当初の同計画で行動科学研究、ジェンダー、エイズ分野の監察部門を担当した後、事務局長官房を統括しました。1999年から2003年にはポピュレーション・カウンシル(Population Council)に勤務し、後に同カウンシルの副会長、そして国際プログラムの統括責任者を務めました。2003年からは世界エイズ・結核・マラリア対策基金に勤務し、資金管理本部長(Chief Fund Portfolio Director)とアジア部長を兼務しました。ジェンダーとHIVに関する国際的な専門家として顕著な業績を残しており、2004年には政策・科学的根拠・パートナーシップ担当部長(Director of Policy, Evidence and Partnership)として国連エイズ合同計画に戻り、管理部門の中枢として同計画の発展に貢献しました。

今後は、国連人口基金においてパートナー団体と共にリプロダクティブ・ヘルスの推進に努めることが期待されています。

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Last updated: 2010-08-18