ODAクォータリー第5号(2004年3月)

ICPD+10に向けて

今年は、1994年に開催された国際人口・開発会議(ICPD)から10年という節目にあたり、10月の国連総会における「ICPD+10記念会議」を初めとして世界各地でICPD+10に関するイベントが多数予定されています。また、UNFPAが9月に発行予定の『世界人口白書2004』は、2015年までの目標達成に向けての進捗状況がテーマです。国内では「日本人口学会シンポジウム」や、「世界人口デー特別シンポジウム」等、各種イベントが開催されます。また、UNFPA東京事務所としても、 UNFPA親善大使の有森裕子さんの『人口問題ってなーに(仮)』の出版、沖縄県との共催による「沖縄HIV/AIDSシンポジウム」などを通じ、広く日本の皆様に人口問題及びICPD+10について興味を持っていただけるよう活動してまいります。また現在、UNFPAのパートナーNGOである"2050"によって、開発途上国の女性や子どもの命を守る「いのちのキャンペーン」が展開されています。キャンペーンのきっかけは、アメリカのブッシュ政権によって対UNFPA拠出金が2年前から取り消されていることです。市民運動の盛り上がりによって集まった寄付金は、UNFPAに寄付されることになっています。

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Last updated: 2010-08-18