報告書「21世紀の高齢化:祝福すべき成果と直面する課題」

報告書「21世紀の高齢化:祝福すべき成果と直面する課題」
Ageing in the Twenty-First Century: A Celebration and A Challenge

報告書表紙

国際高齢者デーである10月1日、国連人口基金(UNFPA)およびヘルプエイジ・インターナショナルによって発表された報告書、「21世紀の高齢化:祝福すべき成果と直面する課題」では、高齢者の人口が、他の年齢層に比べて急速に増加していると記されています。

また報告書は、高齢化社会を歓迎する一方、ヘルスケア、定年制度、高齢者の生活環境および世代間の相互関係に関する全く新しいアプローチが必要とされる等、大きな課題を抱える動向である事も強調しています。

2000年に史上初めて、60歳以上人口が5歳以下の子どもの人口を超えました。2050年までに、高齢者人口は15歳以下の人口よりも増加するでしょう。今後10年間で、高齢者の数は2億人あまり増加し、10億人を超えます。今日、60歳以上の人々の3人に2人が途上国に暮らしており、2050年までに、その比率は約5人に4人になると予測されています。

これらの課題に対し迅速に対応しなければ、準備していない国々は予期せぬ様々な問題に直面することになります。例えば若者人口の多い途上国では、高齢者支援政策が実施されておらず、2050年に向けての準備不足などが課題となっています。

(本部プレスリリース 60歳以上の高齢者人口、10年間で10億人に 国連報告書最新版より)

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報告書「21世紀の高齢化:祝福すべき成果と直面する課題」要約(日本語版)

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